第11回【酒造りの裏側】44度の原酒に込めた、手作業と濾過へのこだわり
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今回は、当店で大切にお出ししている看板商品、
じゃがいも焼酎「ひ乃はら物語 原酒(44度)」の舞台裏について、
少しだけお話しさせてください 。
1. 「原酒44度」だからこそ、誤魔化しが効かない
「ひ乃はら物語 原酒」は、
一切の加水を行わないアルコール度数44度の
クラフトスピリッツです 。
実は、原酒というのはお酒造りにおいて
「誤魔化しがまったく効かない」非常に繊細な世界でもあります 。
だからこそ私たちは、仕込みから蒸留まで、
手作業での丁寧な工程を一つひとつ重ねています 。
・原料の下ごしらえ
じゃがいもの芽や痛んだ部分を手作業でひとつずつ丁寧に
取り除き、雑味の元を徹底的に排除します 。
・秒単位の蒸留カット
蒸留の際、最も美しく香りが高い
「中留(ハート)」の部分だけをコンマ秒単位の見極めで
贅沢に抽出します 。
2.ろ過が生む「澄み切ったクリアさ」
さらに、私たちは仕上がった原酒に
特長的なフィルター処理を施しています 。
これによって、44度という力強い高濃度でありながら、
「驚くほどシルクのように滑らかで、
雑味のないクリアな口当たり」に仕上がります 。
そして何よりの自慢は、そのクリアさの奥にふっと感じられる
「ほのかな土っぽさ(大地のニュアンス)」です 。
旨味を過度に削ぎ落とすのではなく、
檜原村の大地で育まれたじゃがいも本来の素朴で
上品な香味が、心地よい余韻としてスッと鼻に抜けていきます 。
3. 旅の夜、静かなお部屋でグラスを傾けて
「洗練されたクリアさ」と「大地の力強さ」 。
ストレートでじっくり味わっていただくのはもちろん、
ロックで氷が溶けるにつれて開く香気や、
少しのソーダ割りで立ち上る素朴な甘みを
楽しんでいただくのもおすすめです 。
とっておきは、瓶をそのまま冷凍庫へ!
トロっとした仕上りは食後酒にもおすすめです。
ひのはら物語 原酒で
夜の静かなひととき、職人の手仕事と
檜原村の自然に想いを馳せながらグラスを傾けてみませんか?
みなさまのお越しを、美味しいお酒をご用意してお待ちしております 。